開発経緯と概要説明

「顕現ヒーリング」は、朝倉裕美子が1998年に開発した「マニフェステーションヒーリング」を、リーブスオンラインスクール用に再調整したヒーリングメソッドです。

このメソッドは、キリストエネルギーとレムリアの叡智をベースに開発されています。顕現(マニフェステーション Manifestation) とは、 潜在しているものが顕現すること、本質が現われることを意味する言葉で、それぞれの人が魂レベルの深層で望んでいる「真実の自己」が顕現するように整え、準備することがこのヒーリングの目的です。

※キリストエネルギー:キリストエネルギーとは、「無条件の愛」といった人類に普遍的なポジティブなエネルギーであり、宇宙の叡智です。特定の宗教的なものではございません。

特徴1.霊的自我・自己顕現による自己実現の促進

真実の自己顕現を促進することは、このヒーリングの重要な目的です。受けた方々が「願いごとが叶い始めた」「物事が思い通りに運ぶようになった」と感じるようになるのは、このヒーリングのエネルギーが持つ霊的癒しの叡智により、分離していた心と魂の絆が修復され、必要なものを引きつける力が強くなるためでしょう。その結果、その人の霊的自我と意識が統合され、本来の神聖な姿が顕われてくるのです。

特徴2.エネルギー整体としての働き・霊的コスメティック

このヒーリングには、カイロプラクティク的エネルギー整体としての働きも含まれています。意図している作用としては、身体的なアンバランス(左右非対称な部位等)を物理的に整え、その人が本来持っている「調和した美しさ」を目に見える形で顕現させることです。

骨格のみならず、肌にもポジティブな働きかけを行うよう意図しているため、その人本来の美肌や内的輝きを顕現させる“霊的コスメティック” として活用することができます。

特徴3.チャネリングほか各種サイキック能力の顕現と強化

主要なチャクラのブロックを外しながら、全身のエネルギーの流れを整える手法も取り入れています。このヒーリングでは、覚醒した自己ヒーリング能力を活用しながら、エネルギーが調和して整った状態を維持する方法を、クライアント自身が全身全霊で学びます。

結果として霊的覚醒が促進するほか、サイキック能力の顕現にもつながります。

チャネリング能力なども強化されるため、直感が鋭くなります。同時に思考力、運気、行動力、決断力、洞察力などもアップしてきます。

【従来版「マニフェステーションヒーリング」との違い】

リーブスでは、このメソッドを、1998年から「サイキックヒーリング」として指導開始し、2009年からは「マニフェステーションヒーリング」として、人間や社会の変化に合わせて、技術を向上変化させながら指導して来ました。2019年のオンラインコース開講とともに、「顕現メソッド」、「顕現プラクティス」としてさらに進化させた技術を指導しています。

これまで「新マニフェステーションヒーリング」として指導して来たものは「顕現メソッド」となり、「マニフェステーションヒーリングプレミアム」として指導して来たものは「顕現プラクティス」となって、以下のような技術革新を行なっています。

・新マニフェステーションヒーリングから顕現メソッドへ

ライトボディを介して施術するのは同じですが、顕現メソッドでは、

①受ける方への体感がよりはっきりとしており、変化も早くなっています。また、顕現メソッドでは、さらなるアセンション対応として、

②スターシード的トラブルを解消させ、

③自然にアセンションや新しい地球環境への覚醒が進むようになっています。

④これから地上で起こっていく変化にも対応しやすい、柔軟なオーラや体へと進化させる機能が追加されています。