宇宙的錬金術 13番目のエメラルドタブレットによる宇宙創造の錬金術とは
錬金術師には3つの覚醒のステージがあります。錬金術基礎編で覚醒した錬金術師はその一つ目のステージにいます。この宇宙的錬金術では、錬金術の応用として、2つ目のステージの覚醒を達成します。錬金術師の覚醒はエメラルドタブレットでは以下のように定義されています。(エメラルドタブレット 仲裕美子氏・和訳 部分参照)
<意識の覚醒>
「聖霊が我々の意識の中で顕在化する時、全ての概念と理解は融け去る。
この方法によって世界の栄光を受け取り、あらゆる謎と無知が解けるのだ。」
<肉体の覚醒>
「聖霊のエネルギーが創造の行為と創造されたものに及び、
地上の肉体に引き継がれ、こうして聖霊が全身に受け入れられるとき、
肉体は聖霊の完璧な表現となり、魂のエネルギーは浄化される。 」
上記の意識と肉体の錬金術的覚醒状態を完璧にマスターした上で以下を術を行えるようになるのが、宇宙的錬金術、錬金術宇宙編です。
「聖霊の意識とエネルギーによってもたらされるこの力は、
あらゆる力に勝り、妙なるものを打ち破り、形ある物を貫く。
見えないものが我々を通して見えるようになることによるのである。 」
基礎編で学んだ錬金術は、地上的なものとして対象となるのが、地上の物質、生命体、人間など私達が個体としてあるいは境界線をもって意識できる、「有」のワークでした。上級編で学ぶ宇宙的錬金術では、錬金術の対象がそれらすべてを含めた宇宙となり、「無」によるワークとなるので手法が大きく異なっています。ワークの対象は、常に「全て」となります。そこには、人間も、自然も、社会も、環境も、星も、大気も、あらゆる存在が含まれます。そのワークは錬金術師の「望む力」に依存し、その豊かさは錬金術師の意識の豊かさに依存します。こうして「有」のワークではできないことが「無」のワーク、つまり宇宙的ワークでは可能になることもあります。施術自体が、宇宙の一部である個人の癒しであり、個人の人生を深めてくれるワークです。
有的な「無」を扱う非常に難しい技であるため対面での受講でのみお受付しておりましたが、「無を扱う感覚」を遠隔でも指導できる状態に開発準備させていただくことで、現在は遠隔での指導でもマスターしていただけるプログラムもご提供しております。トレーニング中には、「宇宙意識」や「無」に対する瞑想が課題として課されます。あらかじめの経験や知識よりも、ありのままの真実と向かい合える謙虚で純粋な姿勢が重要です。力を抜いて、飾らないありのままのご自身でご受講ください。
上級編と呼んでおりますのは、錬金術の基礎を修めている必要があるからであり、錬金術講習(基礎編)で学ぶものと全く違う手法と叡智を身に付けていく講習会ですので、錬金術の基礎講習の準備ワークと同時期の準備は可能であり、基礎講習後であれば続けてお受けいただくことが可能です。
宇宙的錬金術 受講案内
・しおだ桂子担当:講義・実技指導・宇宙的瞑想指導 77,000円(税込)
※担当者別に入金お手続き頂きます。お申し込み後ご案内しております。
講習方法:対面もしくは通話(個人またはグループ講習)
講習時間:講義・覚醒・宇宙的瞑想指導セッション 25〜50分(前後)
受講資格:錬金術基礎を受講済みの方 一名様より講習開催可能です。
受講後錬金術個人指導について
準備ワークについて(常時サポート)
人により日数の増減をご提案する場合もございますが、講義・指導までに準備ワークを行っております。 各種ヒーリングとレムリアンサージャリー、また黄金の花の秘法を含むあらゆる側面の錬金術的手法を組み合わせて、非常に短期間での覚醒準備により確実に覚醒する独自の手法により準備・覚醒・指導を行っております。全ての準備ワークはリーブスが行っており、確実に覚醒するように準備を確認しております。
注意: 様々な次元層を混乱なく見えるようになるための肉眼への調整も準備ワークの中で行っており、午前2時~4時のお休みになっていると思われる時間帯に行っております。もしその時間帯にお休みになっていない場合には、準備ワーク中の毎日2時間で就寝されていると考えられるお時間をお申し込み時にお書き添えくださいませ。起きていても支障なく準備できますが、複数層(虹色)の光が見えるなどの現象があります。
受講後のサポートについて
ケース毎の相談を含めた技術指導は、錬金術個人指導として受講後お受けしております。相談を含めた技術指導及び講習に関する質問は、スーパービジョンとして受講後お受けしております。
<ご注意事項>
*この講習をお受けいただくにあたり、受講前にコンサルテーションをお勧めする場合もございます。あらかじめご了承ください。
*録音・撮影はできません。
*精神的疾病で現在投薬を受けている方、または、通院はしていないけれども精神的に不安定だという自覚がある場合は、講習会をお受けできませんのでどうぞご了承ください。