錬金術師として絵本の中で遊ぶ
はじめてリーブスインスティチュートの講習を受けてから、
早5年か6年前?(←たしかそのくらいでした、うる覚え・・・)
リーブス基礎講習を終えて、
さて次に何を習いたいかなぁと思った時、一番気になっていたのは錬金術でした。
錬金術について何も知らなかった私でしたが、
とにかく錬金術という言葉に惹かれていました。
ですが、講習受けるまでになんと2年近くかかりました。
さらには、講師の方の講義は素晴らしかったのですが錬金術講習を受けても、それでも錬金術がよくわからなかった。(皆さんはそんなことないと思います・・・私だけです)
いわゆる私自身の大大抵抗ってやつです。
錬金術は、その人の望みをそのままエネルギー化していくのですが
この「望む」ってことがとても苦手でした。
何か願ったり、望んだりしたらいけないとか、そんなことしちゃだめだとか
ものすごく無意識に刷り込まれていて、望みが浮かばなかった。
ある意味すごいなぁ〜と自分を振り返って笑ってしまうのですが、当時は本当になかったから仕方ない。
結局望みを無理やりつくることもなく、それでも諦められない日々が過ぎ・・・
ある時、錬金術に対する見え方が劇的に変化した瞬間があって
無理に望んだりしないで、
錬金術に対して芸術的・アーティスティックな感じ方をした途端、
とても楽しくなりはじめました。
なんというか、錬金術師として絵本の中に入って魔法をつくる感覚
とにかく、無心に無邪気に前後不覚になって遊ぶだけ。
◯◯をつくるとか絶対決めない。
遊び終わったら、あれ〜できちゃったみたいな。
錬金術に対する長い時間いろいろな思いを持つ私ですが、
先月 錬金術基礎講習&エネルギーの錬金術トレーナーになりました。
受講生募集中でございます〜お一人から講習可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。
・錬金術基礎講習&エネルギーの錬金術
私のようにただただ錬金術に惹かれる方・錬金術という技を通じて自己を飛躍的に表現できます。
・水の錬金術
身体のコントロールや調整には欠かせない技であり、私自身ほぼ毎日使っています。
・火の錬金術
伝授をつくりたい方、そして火の錬金術を通じて本当の意味での火を学んでいきます。