迷いと憂いが色をなす
昨日までほぼ朝から晩まで4日間連続で、
東京にてリーブス講習ざんまいの日々でしたが、今日からひと段落しております。
今から思い返しても4日間乗り切れるのと思うくらい、非常に濃くハードな4日間でありましたが、
いつもお世話になっている講師でいらっしゃる美しい仲 裕美子氏をはじめ、
素晴らしいトレーナーさんの方々に支えられ
笑顔の絶えない4日間を過ごさせて頂きました。
つくづく自分はたくさんの方に支えられながら、生かされて生きていることを痛感する4日間でありました。
今回の講習にて受講致しました講習やワークは、こちらのHPでご紹介させて頂ければと思います。
講習を受講する前に、必ず今回の自分のテーマを感じてから受講するのですが
今回は「ダメダメな自分でいる」でした。
「ダメダメな自分でいる」ことって
力を抜いて、ぐーっとしている手が開いてくるように
手放す動きがないとダメダメになって来ない。
自分が自分にしている投影だったり、
無意識のうちに持ち続けている自分ははこうであるべきだ!
だったり
◯◯はこうあるべき的なところをどんどん手放していく・・・
まぁこんなに考えて手放す〜!とか力んでいたらダメダメにならないんですが笑
これを考えずに芯から緩んでいることって
おそらく人生の中でなかったかもしれません。
ダメダメな自分を通じて
迷ったり、力が入ったり、グダグダしたりする
その混沌としてぐちゃっとする事って、
絶対、人生でなくならない。
ただ、迷いを受け入れることもできる。
迷うことでその人の存在や行くべき道に色が付いてくる。
これってずっと前から人が持ち続けている力・・・神秘だなぁと。
気がつけば、桜が満開ですね〜
葉桜になる前には、講習やワークのご案内など更新していきたいです(希望)
今日もお読み頂きありがとうございました〜どうぞよろしくお願いします。