謙虚であること
謙虚であること、
通説では控え目で、つつましいこと。
へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。
また、そのさま。
と、相手目線の意味が、世間一般的にはまかり通っていて
どうしても、この言葉の辞書的なのっぺりした意味に違和感があって、
でも、謙虚である事は、ものすご〜く大切で今のお仕事を通じて学んだことでもある。
なので、自分目線にして解釈してみることにしました。
謙虚さとは、
自分に最大限敬意を示せることだと思う。
自分をわちゃわちゃ甘やかすとか、見たくないものを見ない自分ではなくって
心から敬う気持ち。
自分に寄り添う気持ち。
私は私であると言う勇気。
そうすると必ず、相手にも同じことしている。
と言うか自然とできている。
謙虚であると、同じ方とお会いしても、まるで初めてその方にお会いするような気持ちになる。
そうすると今のその方の素晴らしさを通して、今の自分が見えてくる。
今を生きるってことでもある。
まぁ自分にリスペクトも今を生きることも
めちゃハードル高い訳で
やりたいことのハードルが高いって、生きがいがあるね(まだまだ死ねないね〜笑)
今日もお読み頂きありがとうございました。
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