笑顔の神秘と可能性
先日、募集させて頂きましたモニターワーク【曼荼羅シリーズ 活路の光】(モニター募集終了しております)
文案にも少し書かせて頂きましたが、<笑う>という人だけがもつ
特有の感情を元に構築いたしました。
実は、笑うという感情に特別な思いがありまして
随分前の話ですが、私の父親が16歳の時になくなった後、
母親が日常生活が出来ないほど鬱病になり、残された家族が2年ほど崩壊しました。
まだ高校生だった私は、どうすることも出来ず、自分の無力感を感じたのはこの時が人生初めてだったように思います。
それから3年たち、だいぶ母親が回復したある日、夕食後母と姉と私でお笑い番組を見ておりました。
いわゆる、よくある家族の団欒風景です。
テレビで誰が何をしたか覚えていませんが、その番組を見て3人で笑いました。
何年かぶりの家族全員の笑顔。
この瞬間に、全ての何かが変わるのを感じました。
それが気の流れなのか、波動だったのか、それとも人が希望を見出す瞬間だったのかわかりませんが
笑うという感情・
一人でなく誰かと一緒に笑いあう
そうすることで
滞っていた何かが変わる・転じる瞬間を体験し
深く深く感動したことを今でもはっきりと覚えています。
笑うという感情が全てを変える奇跡
笑顔を、誰かと分け合うことの素晴らしさ。
笑顔の神秘です。
その可能性を最大限いかして(その他にも追加しましたが)【曼荼羅シリーズ 活路の光】をつくりました。
ちなみに、ワーク受けるとゲラゲラ笑い出すとかではないですが・・・
また、モニタリングさせて頂き、来月12月に正式にご案内予定です。
撃沈した時とか、いきずまった時、負のスパイラルから抜けれない時にとても効果的だと思います。
今日もお読み頂きありがとうございました。