期待すると喜び
ここ最近、自分でも笑ってしまうくらい
今までいろんなことに抵抗しまくっていた事があきらかになり
やばっ!まだこんなに抵抗がぁ〜
もう笑うしかないわぁ〜と一人でツッコミを入れておりました。
この抵抗の数々が教えてくれた事を書きたいと思います。
抵抗の内側にあったのは、いろんな期待でした。(期待以外もありましたが)
自分に対するものも、他者に無意識にしていたものもありました。
実は、誰でも期待って日頃たくさんしていますよね。
小さい期待でいうと
今日のランチのお店が美味しいといいなとか
明日のドラマ最終回が面白いといいなとか
ただ
期待感が、自分を含め人間関係に起こると要確認事項です。
○○ちゃん(子供の名前)は、こうだから、こうしたほうがいい(しなくちゃダメ)とか
夫はなんで家事を手伝わないの、、、とか
自分にベクトルが向くと
こうあるべきだ!とか
仕事ができるんだから、たくさん仕事をこなさなきゃとか
期待の正体は幻想です。
いくら願っても頑張っても
自分や相手に、自分が勝手に想像した期待像を当てはめているだけで
現実は動きません。動いたとしてもたくさんの時間と努力と忍耐が必要です。
現実が動くのは、自分の喜びだけです。
自分の喜びは、実在する部分なので現実が動く。
みなさんご存知ですが、宇宙の法則で引力がありますよね。
喜び磁石に現実(願い)がピタッとくっつくだけなんです。
自分の喜び=期待がイコールの場合もあります。
そういう場合は、世の中でいう引き寄せスパイラル状態というのが起こります。
はたから見て、引き寄せがうまい人と下手な人がいるのもここがポイントかと思います。
期待するのは、希望にも繋がるので絶対に悪いことではない。
むしろ、した方がいいことと思う。
ただ
期待が幻想であるのか喜びなのかを、確認してながら歩むこと。
期待が本当に自分の喜びから起きていることなのか。
そして幻想を通して事柄や物や人(自分)を見ないことだと感じました。
期待と喜びの区別ですが、自分の気持ちや想いの方向を
自分のお腹で感じることです。
お腹でなくても、ハートや自分の中心でもいいです。
ご自分の想いが感じやすいところに手を当てて、ひとまず考えてみる。
これでだいぶ、加圧な期待感と喜びの期待感の区別がつくようになったかなぁ。。。
と自分が感じたことから、ちょっこしアドバイスでした。