晩秋の月に・・・私を重ねて
寒くなってくると、
朝晩のキーンとして澄んだ空気が大好きで、寒くても外に出てクンクンする今日この頃。
晩秋の夜空に
刻々と移り変わっていく月をみて
雲に隠れても月
雲から出てきても月
ふと、お月様から
私はどうあっても私である
私は私である
というメッセージを頂いた。
当たり前のことなんですが
この当たり前がちょっとハードル高めだったりして
「私は、私だよ〜」って、心穏やかに言いきれる人はなかなかいない。
そーゆー私もまだまだ精進途中で
この言葉の壮大さだったり
そう言い切ってしまうことの壮絶な恐れでなかなか口に出せない。
でもお月様を見ていたら
右往左往することもなく、そのままさらっと言ってしまうのもありかなぁ
・・・
私は私。
深い愛と究極のバンダリが必要なこの言葉
心の底から言えるといいな。
お読みいただきありがとうございました。
↓今日の散歩道から(江ノ島見えたよ〜)