内に共にあるもの
人の素晴らしいところって
共存・共生することができることだと思う
自分と他者とか、自分とその他の存在でもそうだけれど
自分の内側でもそれが起こる
例えば
自分が気に入っている自分、人から認められたいところ
逆に絶対人に見られたくなくて隠したいところ
誰にでも人に見られたくない自分がいて
認めたくないし
それにすら気付かないし、気付きにくい
いやだから、いらないじゃなくって
どちらもあってもいいなと許せる時
どちらの自分にも折り合いつけられて、一点存在することを享受できた時
心の底から
楽しいとか
喜びを感じる
なぜって
どちらも同じで、自分にとって大切だから
いろんな自分がいていいと思う
私的な言葉に正すと
あ〜あっても
こ〜あってもええやんけ的!な感じである
何年か前、陰陽師セッションを初めてやっていた頃
スピリチュアルなことなんて、ほとんど何も知らなかった頃
ゆる〜く楽に<ゆる楽陰陽師>というのが当時の私のテーマだった。
体はゆるく、心は楽しく、豊かに生きる
という意味合いでつけたネーミングである。
あまり根底にあるものって変わらないんだなぁとちょっと苦笑いしてしまった。。。
<ちょっと富士山が見えて得した気分になった湘南の夕陽>
今日もお読みいただきありがとうございました。