光と闇の捉え方
光が強ければ
必ず闇が深くなる。
これ、定説であリマス。
光だけとか
闇だけの人はいない、というか存在できない。
自分と向き合う時に必ず
シャドー(闇)が出てくる。
変化変容するためには、致し方ないのであ〜る。
ただ
出てくることにいちいちダークになっていると大変疲れるので(まぁあえてダークになりたいときはダークに笑)
自分のシャドーが出てきたとき、
私は、日本昔ばなし(アニメ版)に出てくるおじいちゃん、おばあちゃんモードになる。
「あ〜よくきたね〜」とか「そ〜かい、そ〜かい、そうなんだね〜」とか言いながら
架空囲炉裏を囲んで、シャドーをもてなしながら、ゆるゆるしてみるのである。
この日本昔ばなしのじ〜ちゃんば〜ちゃんモードになると、自分の事が受容しやすくなるから不思議である。
いわゆる余計な力が抜ける的な感じ・・・
受容すれば、シャドーではなくなって統合してくるから
新たに進むべき道が見えてくる。
お辛いとき
この日本昔ばなしモードになってみるの、ぜひ試してみてください。
私の場合、実は家にいると年がら年中日本昔ばなしモードだったりして・・・人様にはあまり見せられない(汗)
娘は一緒に楽しんでくれているので救いである。。。