グリッド技術〜広大なロマン

今年の八月に福井にてリーブス主宰 仲 裕美子さんから受講させて頂いたのですが

随分前から、グリッドが習いたくて仕方なかった私。

 

小さい頃から、デタラメな幾何学模様を描くのが好きでして

物心ついてからだと、友達との長電話をしている最中になぜか幾何学模様を描き続ける癖がありました。

電話を切ったあとに、気が付くと横に置いてあるメモ紙が幾何学模様の紙がたくさんできている・・・当時は、幾何学模様をなぜ描いてしまうのかわからなかったのですが、無意識になると出てくる事だけはわかっていました。

長電話をすることもなくなって、すっかり幾何学模様の事を忘れていたのですが、数年前、リーブス講習の中に「グリッド」なる言葉を発見した時は、とてもワクワクしたことを思い出します。

このグリッド技術、私のような数学とか計算が得意な訳ではない方でもとても楽しい技術ですし、

何より数学的な解釈というか物の見方を計算などでなくて、創造力で捉えるところに広大なロマンを感じてしまいます。

 

グリッド技術って何だろうと思う方も多いと思います。

→詳しい説明はこちらから<グリッド技術について

現在受講生を募集しております。

ちょっとマニアックで難しそうですが、受講後グリッドを構築してみるとその面白さにハマります。

グリッド技術